荒川区議会 2022-11-01 11月25日-02号
小中一貫校で小学四年生から中学三年生が通っており、学習指導要領に定められた内容を基本としながらも、通常の学校と比べ、一時限を短時間にしたり、こま数を減らす時数軽減や、一人一人の実態に応じた柔軟な学習活動が特徴で、例えば授業中の居場所として、どうしても苦手な教科の時間には、教室以外でもプレイルームで児童厚生員に見守られながら自由に過ごせる環境があったり、そのほかにも野外活動や地域交流などの体験型活動が
小中一貫校で小学四年生から中学三年生が通っており、学習指導要領に定められた内容を基本としながらも、通常の学校と比べ、一時限を短時間にしたり、こま数を減らす時数軽減や、一人一人の実態に応じた柔軟な学習活動が特徴で、例えば授業中の居場所として、どうしても苦手な教科の時間には、教室以外でもプレイルームで児童厚生員に見守られながら自由に過ごせる環境があったり、そのほかにも野外活動や地域交流などの体験型活動が
また、前期課程・後期課程の教員が相互乗り入れする指導については、それぞれの課程における担当授業時数があるため、通年で実施することは難しいと考えますが、教員の相互乗り入れ指導が有効である授業について特別に実施することを検討しています。 小学校教科担任制や教員の相互乗り入れ指導など、特色のある学校運営を推進していくための教員配置定数の拡充について、東京都に対し引き続き要望してまいります。
各提言の内容につきましては、学習指導要領の内容や授業時数の取扱い、教科用図書などに関するもの、また、外部の機関と連携するための予算確保などについて触れられているものが多く、まずは国や専門機関等において提言を踏まえた具体的な対応について議論されるものであると考えております。 ◆田中みち子 委員 国や専門機関で議論するものとの認識ということですね。
◎教育指導部長 実は、昨年度、コロナ禍の関係で、各学校授業時数を確保するのに精いっぱいでございまして、振り返りですとか、総復習といったような時間を取ることができませんでした。
そして、教員1人の時数としても2時間ずつということで、計24時間ということで、この時間数については、低学年の1・2年生が担当する時間数と大体相当するかなというところで変わりはございません。 ◆石川すみえ 10対1が12対1になったことで、教員の持ち時間が変更がないという理由がちょっと分からないんですけれども、もう少し詳しく説明いただけますか。
授業時数確保のために土曜日も登校日にしている中、土曜日の3時間を使い、リアルで修学旅行に行くにもかかわらず、バーチャル修学旅行を実施する理由は何ですか。教育長に伺います。 次に、まちづくりについて大きく3点伺います。 まず、ササハタハツまちづくりについてです。
これらは、かつて文部省が示しました1教員当たりの標準指導時数24時と乖離はないと認識してございます。一方で、この点につきましても特別区教育長会は、都教育委員会に対して新教育課程の実施による授業時数の増加に対応して、現行の教職員定数の配当基準を見直すことを要望してございますが、東京都は、標準持ち時数の軽減は困難ということとなってございます。 ◆小林おとみ これは大問題だと思うんですね。
課題として、蔓延防止等重点措置が延長されたことに伴い、短縮授業を延長せざるを得なくなり、授業時数が当初より大幅に減ることが予想されるため、2月28日からは6時間の通常授業を再開いたします。学校が計画的に指導を進められるよう、引き続き支援してまいります。 次に、ブレンド型学習の推進についてお答えいたします。
4時間授業を6時間授業にするのは、まん延防止等重点措置が延長されたことにより、このまま4時間授業を続けた場合、当初の想定よりも授業時数が減少することへの対応です。過度な詰め込みを避けながら、履修漏れを防ぐために必要な措置であると認識しております。 また、学力調査を活用した取組は、児童・生徒個々の学習内容の定着状況の確認のため、各校の判断で実施しており、模擬テストではありません。
時間講師は、一週間当たりの受持ち時数が決まっています。仮に講師が体調不良で休んだとしても、ほかの時間や曜日に振り替えることはできません。持っている時間の中で、その学習内容を言わば詰め込むしかないのです。 ある学校では、ある日突然給食後に帰宅することとなり、土日を挟んで六日間の学級閉鎖となったものの、配付されているクロームブックを使った授業はなく、宿題や課題もなかったと伺っています。
学校では、年度当初の教育課程編成において、一定の余剰時間を持った授業時数で年間の指導計画を作成しています。このため、今回の夏休み延長による授業時数の減少があっても、年間を通じた学習活動には大きな影響はないと考えています。 次に、学校への支援についてのお尋ねです。 日頃より教育委員会では、指導主事が随時学校を訪問して、学校の状況の把握に努めています。
意識改革を中心とした取組から脱却し、教職員定数の増員や時数の軽減、仕事量の見直しなど、抜本的な改善に取り組むべきです。 学校現場では「早く帰るように」と繰り返し指導されるなど、パワハラと思われる声も聞いています。教育委員会として不適切な対応となっていないか調査し、是正すべきと考えます。見解を伺います。 抜本的な対策としては、教職員を増やすのが一番の近道です。
また、授業時数につきましては、今のところ、学校はそもそも学習の計画を立てる際なんですけれども、いろいろな休校等の準備がありますので、比較的多めに授業時間を設定しているので、今回の分散登校、オンライン学習によって授業時間が足りなくなるということはございません。 ◆加藤たいき 委員 それを聞いたら安心しました。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症への対応のため、一斉の学校休業日が長かったことから、夏休み期間や土曜日の授業を区教育委員会で新たに設定し、授業時数の確保を行ったところです。 委員御指摘のとおり、今後の見通しが見えない中で、授業日を確実に確保するための方策を事前に準備しておくことは大切な視点でございますので、様々な場面を想定した上で、校長会とも相談しながら検討をしてまいりたいと思います。
次に、分散登校の実施に関しましては、保護者の負担や授業時数確保等の課題も考慮して、現時点におきまして実施することは検討してございません。 CO2測定器につきましては、既に一部の学校で設置をして、そこで得た効果的な換気方法を全校で情報共有しているため、改めて全園、全校に設置するまでには及ばないと考えてございます。
北区では、児童・生徒等の学びの保障と心身の健康維持を図るためには、通常どおりのカリキュラムによる授業時数の確保や給食の提供などを行って、学校等の運営を継続することが大切であると考え、夏季休業日の延長や分散登校は行わず、感染症対策を徹底した上で、夏季休業明けから通常授業を実施することといたしました。
◎毛利 教育指導課長 夏のプールに関しまして、授業時数でもカウントしていないもので、教育課程外になっておりますので、これは各学校がその状況に応じて判断をしているところです。 ◆山口ひろひさ 委員 ということは、例えば、A小学校の子はプールがあるけど、B小学校の子はプールがない。
◎岩﨑 指導課長 小学校の場合は学級担任が1名増える形でできるのですが、中学校の場合は加配教員が1名ということで、全ての教科が1名ずつ増えるわけではないので、1学級増えることによって、教科ごとの持ち時数が変わってしまうというところがありまして、1クラス増えることによって、その教科分の持ち時数が増えるので、その関係で、クラスを増やすのではなくて担任が増えることによって細かく指導していくという体制を取っているということでございます
また、1日でどのぐらいの授業時数使っているか。1日、小学校ですと5時間程度、中学校ですと6時間程度授業がありますが、その中で、小中合わせて平均2.6時間、授業中に活用している学級がございます。一方、授業としては、一番多く使用しているのは総合的な学習の時間。調べ学習をする際に、タブレット端末でインターネット等で何かを調べるということを多く行っている学校がございます。
現在、自閉症等知的障がいを伴わない発達障がいのあるお子さんへの支援としては、全ての小中学校に設置されている特別支援教室において、社会性を育む自立活動を中心に、個性や能力、発達状況により内容や指導時数を決め、個別指導や小集団指導を行っています。